何となく見ていたら読み終わってしまいました。
気のせいか、ちょっと薄い気がします (汗。
40pの水の表現。
41pの濡れたペイオースの髪の表現など。
このあたりの表現力の高さは大したものですね。
ゲートが知った「女神と人の恋物語」というのは、暗にこの作品自身を示しているようにも受け取れます。ということは、この作品が描いている世界と、この作品を描いている世界が倒錯していることになります。面白い表現ですね。一種のメタドラマです。
最後にペイオースを大砲で撃ち出すとか、200m/sというスピードでという展開も面白いですね。